MORE INTERVIEWS
INTERVIEW
言われたものを作るだけじゃない。顧客に近い立ち位置で本質的な価値を生むAIエンジニアへ
AI・セキュリティ部/エンジニア

機械学習エンジニアとしてデータ分析や画像認識モデルの開発に従事していたが、ADiXiへ入社後、彼の開発に対する「視座」は劇的に変化した。
「言われたものを淡々と作る」スタンスから脱却し、顧客のビジネス課題に直接向き合うエンジニアへと成長を遂げた彼が語る、事実に基づく仕事術とは。
「目的」を意識した開発へのパラダイムシフト
まずはご経歴と、ADiXiに入社してからの変化について教えてください。
前職ではデータエンジニアとしてデータ加工・分析を行ったり、機械学習エンジニアとして画像認識モデルの開発などに携わっていました。 ADiXiに入社してからは、AIエンジニアとして大手製造業向けのAI SaaS開発や内製化支援を担当しています。
転職されてから、ご自身の中でどのような変化がありましたか?
最も大きく変わったのは「視座」です。 前職までは、開発メンバーとしてアサインされたタスクを淡々とこなすのがメインで、「プロジェクトとして何を目的としているのか」「顧客の本当の課題は何なのか」を意識する機会が正直あまりありませんでした。 しかしADiXiに入社してからは顧客と直接関わる立ち位置になり、「何のために開発をするのか」「開発したものがどう顧客の課題解決に繋がるのか」まで踏み込んで考えて実装するようになりました。
3週間の遅延を巻き返した、能動的なアクション
現場でご自身の強みを発揮できたエピソードはありますか?
あるプロジェクトで、クライアント側のテックリード的なエンジニアの方にAI領域の開発タスクが集中し、属人化によって開発が3週間近く遅れてしまう事態が発生しました。 そこで、私自身が過去にAIモデル開発などの経験があったことから、「新規機能の設計や実装を私に任せてください」と提案し、巻き取らせてもらったんです。結果として開発効率が一気に上がり、無事に期限内にリリースすることができました。
自ら手を挙げて課題を解決したんですね!現場の環境改善にも取り組まれたとか。
はい。その現場ではタスク管理が曖昧で、頻繁に「突発的な新規開発タスク」が降ってくるという問題がありました。 そこで、同じ現場に入っている上司に現状を相談し、クライアント側に客観的な状況を報告しました。結果として「突発的なタスクはバグ修正のみとし、新規機能は合意をとってから進める」というルールが確立されました。ただ文句を言うのではなく、論理的に交渉してチームの精神的なゆとりと健全な開発環境を取り戻せたのは良い経験でしたね。
ファクトベースの対話と「AI×人間力」
コミュニケーションにおいて意識していることはありますか?
「ネガティブな発言や感情による発言は控え、論理的に事実ベースで話すこと」です。現場では様々なトラブルが起きますが、主観や感情に流されず、ファクトに基づいて建設的な議論をすることで、顧客ともチームとも強い信頼関係を築くことができます。これこそが、技術だけではない「AI×人間力」の体現だと考えています。
ADiXiの環境についてはどう感じていますか?
一番の決め手だった金沢社長の人柄もあり、会社全体が挑戦を歓迎するカルチャーです。入社後は開発で担う役割が増えて上流工程に近づき、さらに社内の「AIラボ」での活動を通じてAI教育にも関わるようになりました。エンジニアとしてこれ以上ない成長環境だと実感しています。
最後に、今後の目標と求職者へのメッセージをお願いします。
今後はAIのモデル開発や組織のAI基盤構築にさらに深く携わり、AI導入を検討している企業の推進をリードできるようになりたいです。 そのためにはエンジニアとしてのスキルだけでなく、PM的な立ち回りも身につけていく必要があると感じています。 ADiXiは挑戦できる機会が本当に多い環境です。
向上心があり、積極的に最新技術をキャッチアップできる方であれば、AI領域が未経験でも十分に活躍できます。
新しい挑戦を楽しめる方は、ぜひご応募ください。 一緒にお仕事ができることを楽しみにお待ちしております!











